公立高校教員を辞めた僕
プロフィール

プロフィール!!(めがね先生といいます)

rohasulifeyouta@gmail.com

はじめまして!めがね先生です。

30歳の男で、以前は高校で国語を教えていましたが、現在は実家のある田舎で塾を経営しています。

教員として7年間働いた後、独立して塾を始めてから2年目になります。

このブログ「教師のリセットライフ」では、教員としての経験や、塾経営の苦労、そして独立起業の過程などを共有していきたいと思います。

自己紹介とブログを始めた理由

僕のキャリアは教員として始まりました。高校で国語を教える中で、多くのやりがいや喜びを感じる一方で、日々のストレスや課題にも直面してきました。

特に結婚を控えた時期には、将来のキャリアについて真剣に考えるようになり、最終的に教職を辞めて独立する決意をしました。

現在は塾を経営しながら、より豊かな人生を歩むための方法を模索しています。

このブログを始めた理由は、同じように教職のストレスや悩みを抱える皆さんに、少しでも力になれればと思ったからです。

教員を辞めることが最終手段であると考える一方で、今できる最善策についてもお伝えしたいと考えています。

現在の状況と教職時代の思い出

現在、私は実家のある田舎で塾を経営しています。

起業して1ヶ月目から黒字スタートができ、今では教員時代よりも少ない時間・ストレスで、教員時代よりも稼ぐことができています。

教職についている時の思い出もたくさんあります。同僚の一緒に努力したことや担任をした子たちからのプレゼントは今でも大事にとっています。

いい思い出もたくさんありましたが、納得できない部分も多くありました。まだ起業2年目ですが起業してよかったと心から思っています。

「自分で選んだことを正解にしていく。」これは起業をする前に心に決めた言葉です。

教職を辞める、塾を開く、会社を作る、結婚する、どれも正解なんて最初からはなくて自分で正解に持っていくんだと決めています。

塾の経営と独立起業の苦労

塾を経営する中で感じる一番の苦労は、生徒集めと経営の安定化です。田舎という立地もあり、生徒の数を確保するのは容易ではありません。

また、経営に関する知識やスキルも必要であり、日々学びながら試行錯誤を続けています。

独立起業の過程では、多くの困難に直面しました。マーケティング、授業内容の工夫など、多岐にわたる課題に取り組んできました。

教員を辞めたいと思っている方へのメッセージ

教員を辞めたいと考えている方々に伝えたいのは、辞めることが最終手段であるということです。

教職には多くのやりがいがあり、辞めずにできる最善策もたくさんあります。

副業や資格取得を通じて新たなスキルを身につけることや、ストレス解消法を見つけることで、教職生活をより充実させることができるかもしれません。

ブログでの目標

ブログを通じて、同じような悩みを持つ教師たちに対して、具体的なアドバイスや情報を提供し、少しでも力になれればと思っています。

また、私自身の経験を振り返りながら、教職のリアルや独立起業の過程について共有することで、多くの人に共感してもらいたいと考えています。

今後の展望

今後は、教職の課題や日常の工夫、結婚とキャリアの両立についての記事をアップしていく予定です。

例えば、授業準備の効率化方法や、生徒とのコミュニケーション術などを紹介していきます。

また、塾経営に関する具体的なアドバイスや、実際の体験談もシェアしていきたいと思います。

読者へのメッセージ

ブログを通じて、皆さんと交流できることを楽しみにしています。

コメント欄で自分の経験や悩みを共有してもらえれば、大いに参考にさせていただきます。

また、質問やリクエストがあれば、ぜひお寄せください。皆さんの声を聞くことで、より良いブログを作っていきたいと考えています。

次回の記事では、私の日常の一部を詳しく紹介する予定です。教職のリアルな一面を知っていただき、共感や気づきを得てもらえれば幸いです。

これからも「教師のリセットライフ」をどうぞよろしくお願いします!

アドセンス
ABOUT ME
めがね先生
めがね先生
塾経営 / webライター
田舎の塾を個人経営しながら、webライターの会社も経営している。 高校教員として正規採用されて7年働くも、2023年に退職し起業。起業1年目、塾のみで月50万円の利益を達成する。
記事URLをコピーしました